新卒、既卒のみなさんへ
2017-04-13
電気工事と言って皆さんはどのようなことを想像しますか?
エアコン取付、LANの配線、屋内配線、電柱に登って作業していることも、すべて電気工事と言います。
当社での電気工事というのは、ビルや工場、マンションなどの比較的規模の大きく工期のある
(半年から1年程)建築付随する電気設備工事のことを言い、会社代表者のかわりに電気工事を
管理する人を現場代理人とよび、担当現場の見積り、CADによる製図、現場打合せ等の仕事を
行ないます。
担当現場に最初から最後までかかわるので、建物の引き渡しを終えて電気が点灯した時には
現場完成の達成感と社会人としての充実感も感じられるでしょう。
これを読んで頂いた方にはまだ想像がつかないかもしれません。
もちろん初めは現場代理人の先輩について勉強しながら経験を積んでいきます。
しかし、この先輩たちも最初は何もわからない所から始めたのです。
今では複数の現場を掛持ち貴重な戦力といえるまでに成長しています。
建設業界では現状、若い世代の現場代理人は少ないといわれています。
将来的に電気というものがなくなることはないでしょう。
電気技術者として希少な存在になるように当社で技術を身につけませんか?
当社は若い力を伸ばしていきます。